ブライダル プロデュース

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出張ウェディング

2016ウエディングセミナー開催☆

今年も残りわずかとなりました!
クリスマスも過ぎれば一気に年末モード☆
皆さん年末年始はどのように過ごされるのでしょうか?

クロフネブライダルでは年が明けた17日から2月まで
ウエディングセミナーを日本全国5箇所で開催いたします!!

 

【日程】
・1/17(日)広島
・2/7  (日)東京
・2/14(日)仙台
・2/20(土)高知
・2/28(日)大阪

 

 

何のために結婚するのか、、、
何のために結婚式を挙げるのか、、、
夫婦づくり・家族づくりとは、、、

 

『幸せに一歩近づくお話』をお届けします♪
パートナーがいる方も、シングルの方も
熟年夫婦も、親子でもOK☆

『結婚』というキーワードを通し、より幸せに近づくために
一緒に考えてみませんか?

 

参加希望の方は、お名前・参加人数・ご連絡先・参加希望日を明記し
下記クロフネブライダルのメールアドレスまでご連絡ください☆

 

info_kurofune_bridal@yahoo.co.jp

080-2644-5515

 

————-以下詳細———————————————————–

【2016年 1月17日(日) @広島】

■日時:2016年 1月17日(日)  開場13:15 開演13:30

■参加費:
一般(お一人)2500円
カップル(お二人)3000円
一般ペア(お二人)4000円
ブライダル関係者(お一人)6000円

■会場:広島市西区民文化センター 大広間
広島市西区横川新町6番1号     TEL 080-234-1960

■アクセス:
JR 横川駅南口より約200m
路面電車 横川電停より約200m、横川一丁目電停より約240m
バス 横川新町バス停、横川一丁目バス停より約240m

■主催・お申込み
Free&Merry 下原
080-3887-4614
free.and.merry.3@gmail.com

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【2016年 2月7日(日) @東京】

■日時:2016年 2月7日(日) 12:30開場 13:00開演

■参加費:おひとり2000円 カップル3000円 (当日現金払い)

■会場:葉山庵Tokyo 青山ラピュタチャペル
東京都港区南青山2-3-10 ユニマットアネックス8階

■アクセス:
地下鉄銀座線 外苑前駅 4a出口より徒歩2分
地下鉄 青山一丁目駅 5番出口より徒歩5分

エレベーターを7階で降り、階段で8階チャペルへお上がりください

■主催・お申込み:(有)クロフネブライダル
info_kurofune_bridal@yahoo.co.jp
080-2644-5515

 

クロフネセミナー2016

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【2016年 2月14日(日) @仙台】

■日時:2016年 2月14日(日) 14:00開場 14:30開演

■参加費:おひとり2000円 カップル3000円 (当日現金払い)

■会場:Studio LUMO Collection(スタジオルーモコレクション)
宮城県仙台市青葉区中央2丁目10-1 第二勝山ビル5階

■アクセス
地下鉄 広瀬通駅 東1出口より徒歩1分 / 青葉通駅より徒歩3分
JR 仙台駅より徒歩7分

■主催・お申込み:(有)クロフネブライダル
info_kurofune_bridal@yahoo.co.jp
080-2644-5515

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【2016年 2月20日(土) @高知】

■日時:2016年 2月20日(土) 18:00開場 18:30開演

■参加費:3000円(軽食付き)

■会場:五台山 展望台 2階 カフェ「パノラマ」
高知市吸江210-1 TEL 088-861-3036

■アクセス:
JR高知駅からMY遊バス乗車約25分、五大山展望台バス停下車徒歩2分

■主催・お申込み:西本
090-4780-8564

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【2016年 2月28日(日) @大阪】

■日時:2016年 2月28日(日)  14:00開場 14:30開演

■参加費:おひとり2000円 カップル3000円 (当日現金払い)

■会場:ル・クロ・ド・マリアージュ
大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル 4F

■アクセス:
地下鉄谷町線 天満橋駅3番出口より徒歩3分

■主催・お申込み:(有)クロフネブライダル
info_kurofune_bridal@yahoo.co.jp
080-2644-5515

posted at 2015/ 12/ 27

今までの関係を築き直せる日!?

結婚式は“今まで支えてくださった皆さんに感謝する日”であり
“今までの関係を見つめ直し、新たな関係を築ける日”でもあります

 

入場エスコートの時、お嫁さんの手を引くお父さん。

その手の“繋ぎ方”で親子の関係が垣間見えることがあります。

 

…何のためらいもなく、お互いに手を差し出す親子
…嫁に出したくない気持ちを抑え、お父さんから手を差し出す親子
…お父さんの方が遠慮してしまい、娘から手を差し出す親子

 

しかし、この日の父と娘はどこかぎこちなく、どこか不安げに
薄いガラスを触るかのように、そーっと手を差し出す二人の姿がありました

 

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その答えが分かったのは、披露宴の最後「新婦さんからご両親への手紙」

 

~以下、実際のお手紙より抜粋~

お父さん、お母さん、私は彼と今日この日を迎えることができて本当に幸せです。

私は、高校から大学生の間、ろくにお父さんと話さずにいました。

私が毎日無視し続けても「おはよう」と「いってらっしゃい」「おかえり」を

言ってくれてたのに、返事もしなかったこと、今になってものすごく後悔しています。

うちに遊びに来た友人にも「さすがにヒドイ」と言われた程です。

私も大人になり、数年前にやっと和解できましたね。

許してくれて、ありがとう。

本当は、ずっとお父さんのことが大好きでした。

一人の人間として信用してくれてた事、感謝しています。ありがとう。

 

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学生の頃、お父さんを遠ざけてしまっていたこと。
しかし『結婚』を機にその関係を新たに築いていける。

結婚式を終えて数カ月…今では父と娘のふたりだけで食事に行くようになったそうです。

今までの二十数年間で築いてきた関係は、そう一気に変わるものではないでしょう。
二人で食事に行っても、交わす言葉はごくわずか…。

それでも、少しずつ歩み寄り始めた二人。
時間が足りなくなる程もっと話したい!と思う日もそう遠くはないはずです。

たくさんの愛に包まれて、いつまでもお幸せに。

 

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posted at 2015/ 12/ 23

お茶屋さんウエディング♪

福岡のとあるお茶屋さん結婚式のお話

 

この日はなんと、300人近い招待客!

その内訳は、普通のお披露目なら主賓になるはずの経営者さん達だけでも70人!
それに加え新郎友人よりも、新婦友人よりも、多いのは…

「新郎母友人(おまけに一番にぎやか)」、そして社員も全員参加!

 

司会をさせて頂く身として
私中村が無理なく披露宴をコントロールできるのは150人くらいまで。

それ以上の人数になると、掌握するために会場内を動き回り
まるでサッカーの試合のように走り回ることに、、、
 

普通の司会者なら司会台からほとんど動かないでしょうが
私はなるべく新郎新婦のそばにいてあげたいし
近くにいないと実際の空気感を作りだせないと思っています。

だから、高砂のとなりで司会をしたり…
ゲストテーブルで写真を撮る際には
なるべく皆さんのカメラを預かって撮ってあげたりと
常に動きまわっています。

 

それでも300人がひとつになれる披露宴ができたのは
新郎新婦がゲストをおもてなししようとする姿勢や
会社の指針、そしてゲストの気持ちの表れだと思います。

 

このツーショットの相手は新郎母。

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すんごい目ヂカラの理由は余興で寸劇をしたから…

タイトルは『白雪姫』

 

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白雪姫はもちろん新婦
自分の美貌が一番と思いたいお妃がこの新郎母
白雪姫に毒を盛ろうと画策する。
普通なら笑えない嫁姑問題を爆笑と拍手喝采にもっていくあたりは流石の一言!

 

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新郎母はこのメイクのまま新婦の手紙を聞き、花束を受け取り
夫と息子の挨拶を神妙に聞き、 ゲスト一人一人を笑顔で見送りました。

あっぱれです!

 

さらに、これだけではなく、この日新郎新婦が考えた引出物は
自社のお茶を使った「定期発送!!」

披露宴当日だけでなく、四季折々のお茶を楽しんでいただきたい。
お茶を飲みながら、「フッと一息つく時間」を味わっていただきたい。
披露宴の当日、新婦さんのお腹の中にいた赤ちゃんも無事に生まれました。

 

お茶のお届とともに、新たな家族を紹介する
季節の訪れとともに、家族の成長を知ってもらう。

 

さて、次はどんな物を、どんな気持ちを、お届けするのでしょうか…

 

大石ファミリーの末永い幸せを願っています☆

 

posted at 2015/ 12/ 10

伊吹山ウエディング♪

気が付けば2015年もあとわずかとなりました。
そんな中、私達が今年一番苦労したのは間違いなく【伊吹山ウエディング!】

基本的には結婚式場やホテル、レストランなど
元々ブライダルのノウハウがある会場でプロデュースをさせて頂く私達ですが
ごくまれに、既定の枠にとらわれない場所でやりたい!という方がいます。

 

滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山
その登山で出逢った、とあるカップルさん。

伊吹山の中腹、標高640mに2人お気に入りのロッジがあります。

しかし、大人数に対応できるキッチンも控室も無ければトイレも1箇所しか無い。

 

——ここで結婚式を挙げれるなんて誰も思わない——

 

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ふもとの結婚式場もホテルもレストランも全部見たけれど
…それでもやっぱり、どうしてもこのロッジでやりたいと両親を説き伏せた2人。

 

ロッジに入りきるのはせいぜい30名。でも招待したいのは40名。

ならばと、外に運動会のようなテントを張り
料理はふもとのレストランからケータリング
サービススタッフは新郎(塾の講師)の教え子と、大学ブライダル学科の生徒達。

会場設営から飾り付けまで、何から何まですべてが手作り。

 

『晴れてくれれば、それだけでほぼ成功!』そんな想いで迎えた前日は
強風&激寒! 寒さに震えながらセッティングを1日がかりで行い
カイロ買いまくって祈るような気持ちで迎えた当日の朝

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あり得ない…快晴
おまけに無風
おかげでポカポカ…

2週間前から毎日見てた天気予報はずーっと「寒さの底になる」と言ってたのに…
一年間、いろんな紆余曲折を乗り越えて
当日を迎えた新郎新婦に山の神が微笑んでくれたような快晴

晴れさえすれば
寒くさえなければ
もうこっちのもの!

 

—–私達のわがままでこんな山の上まで来てもらい本当に心苦しく思っています—–

 

とゲストの方々へ何度も頭を下げていた新郎新婦。

しかし、皆さんそんな2人の言葉をよそに
山の上での結婚式にワクワク楽しそうな笑顔で溢れていました。

琵琶湖を望む絶景をバックに結婚式。
気持ちの良い天気のもと、美味しいお食事と、美味しいお酒。
バイオリンの優雅な生演奏や、楽しいゲーム。

終始笑い声いっぱいの披露宴となりました。

 

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協力してくださったロッジのオーナーさん
ケータリングしてくれたレストランさん
ヘアメイクさん・カメラマンさん・音響さん・バイオリニストさん
そして新郎さんの教え子たちと大学の学生さん達

みんなの作品です。みんなお疲れ様。

 

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そして、色々な困難を乗り越え、1年がかりで準備してきた新郎新婦さん。

心から、おめでとうございます! お幸せに!!

 

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posted at 2015/ 12/ 01

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