先日行われた三重県での結婚式。

当日はたくさんの笑顔に溢れた披露宴となりましたが
この日に至るまでの道のりは決して楽ではありませんでした。

みんな来てくれるだろうか
笑顔や会話が弾むだろうか
楽しんでいってくれるだろうか

人一倍考え、たくさん悩み、迎えた当日

そこには2人が想像していた何倍もの笑顔が溢れていました

決して豪華絢爛なお披露目ではないし
百人を超えるような大人数でもありません。

本当にお越し頂くべき方々、お越し頂きたい方々と共に
「劇場型」の観る披露宴ではなく
「参加型」の全員でつくる披露宴を行ったことに意義があり

私達にとっても改めて披露宴の本当の意味を胸に刻む一日となりました。

大人数であれば、おのずとそれぞれに会話がうまれ
実際以上に「盛り上がっている」と錯覚しがちです。

一方少人数の場合
ゲスト一人ひとりの表情が披露宴全体の雰囲気にも大きく影響してくる

だからこそ、結婚式の意味が如実に表れるのだと思います。

お二人の周りにはこんなにも応援して下さる方々がいます。
これからも末永くお幸せに♡