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コンセプト

何のために結婚式を挙げるの?

『私達らしい結婚式がしたいんです。他の人と同じじゃイヤなんです。』

『では何をすればあなた達らしい結婚式になるか、なにかプランはありますか?』

『・・・・』

プランがないどころではありません。何をしたいかも分からない。
何をどうしていいのかさっぱり分からない・・・

でも人とは違う自分達らしい結婚式をしたい。

"あなたらしい"って何でしょうか?

『何のために結婚式をするのか、一緒に考えてみませんか?』

ここから全てが始まります。

しあわせになるために・・・

結婚式がゴールではなく、結婚式が2人の新たなスタートだからこそ、
これから2人で生きる人生をいかに楽しいものにするか、いかに優しさや思いやりや笑顔に溢れたものにするか、いかに2人が生きやすくするか・・・

幸せになるために結婚式(お披露目)があるのです。

では、どうすればそんな結婚式になるのか。
ここであるアンケートの結果をお知らせします。

Q. あなたはどのタイミングで結婚式(お披露目)をやってよかったと感じましたか?
どこでお披露目が成功したと感じたかを聞くとみなさん同じ答えが返ってきました。
A. 歓談中のみんなの楽しんでいる様子や笑顔を見てやってよかったと思った。


入場の瞬間でも、ケーキカットのときでも、手紙を読んだときでもないんです。
『自分達が何かをして満足』ではなく『ゲストが喜んでくれて満足』なんです。

招待状の向こうにゲストの読んでる姿を想像してみる。
ゲストテーブルに座っている視線でタイムテーブルを考えてみる。
自分がゲストになったつもりで考えたり、ゲストがどう感じるかを意識して選んだり、ゲストの喜ぶ顔を想像しながら作り上げた結婚式は、その心意気だけで評価されることを私の経験が保証します。

結婚式の当日、相手側の招待客の方々とは初対面かそれに近いはずです。
初めて会う人と仲良くなるためには、
「どちらかが笑顔を向ける」 「どちらかが歩み寄る」 「どちらかが話しかける」 など、
どちらかが何らかのアクションを起こさなければ距離は縮まりません。
あなたはメインテーブルに座ったまま人が来てくれるのを待ちますか?
それともゲストのテーブルに自分達が行きますか?

ゲストの誰もが「おめでとう」を言おうと思っています。
あなたは「おめでとう」と言われてから「ありがとう」と答えますか?
それとも「おめでとう」と言われる前に「来てくれてありがとう」と言いますか?

結婚式(お披露目)の中身をゲストの笑顔を思い浮かべながら、自分から動くことを考えてみる。どうすることがベストなのか妥協せずに考える。
それを一つひとつ積み重ねていく。
そうやって積み重ねていくとだんだんとにじみ出てくる色合いのようなもの、少しずつ漂ってくる香りのようなもの、そのぼんやりとしたもやのようなもののことを"お二人らしさ"と言います。お二人らしさとはにじみ出てくるものなのです。
どうです?あなたらしい結婚式出来そうな気がしませんか?

私達はそのすべてをフルサポートします。

強くてしなやかなカップル

毎週会うのが楽しみだったはずなのに、結婚式の準備を始めたらケンカばかり・・・
結婚式の準備ってもっと楽しいものだと思っていた・・・
彼はなぜ協力してくれないの?
本当にこれから先2人でやっていけるのかな?

恋人時代あんなに仲の良かったはずの二人が結婚式の準備を始めるとたくさんのトラブルに見舞われます。いったい何が変わるんでしょうか?
僕と私に違いはありません、愛し合ってることも変わりありません。これからも仲良くやっていきたいと思っていることも同じです。ではいったい何が変わるのか?
答えは2人の位置関係だと私は思っています。
恋人同士のうちは互いに向き合う関係です。お互いが見つめあって相手のことを考える状態です。それが夫婦になると2人並んでひとつ方向を見る関係に変わります。
そして結婚式の準備期間と言うのはまさに恋人から夫婦になるための練習期間なのです。

何の練習もせずに逆上がりできるようになりましたか? 自転車はどうでしたか?
結婚生活・夫婦生活だって練習しなければいきなりうまくいくはずなんかありません。
結婚式の準備とは
違う環境で生まれ育った2人…違う性格・違う考え・違う意識・違う感覚を持つ2人がその違いを認め・受け入れ・尊重し、また自分という個性を受け入れてもらう。
その違いをわかった上で見るべき同じ方向・進むべき同じ道筋、歩く歩幅・早さ、を合わせる練習です。元々違う2人を一つに近づける作業なのです。

いちばんしあわせなことは・・・強くてしなやかなカップルになることです。夫婦生活をノントラブルですごすことが絶対に不可能ならば、どんな問題が起きてもそれをしっかり受け止められるしなやかさと、なにがあっても絶対に乗り越えていける強靭さがあればいい。

私達の最終目的は離婚率の低下です。

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